自動車用強化ガラスの加工工程
自動車用強化ガラスの加工工程でお探しの方へ。日本電子工業では、ガラスの各種加工(円、角、異形の孔あけ、ザグリ、打ち抜き、切断、ミゾ加工、成型加工、彫刻、研磨)を承っております。
UM-500DAは、中型の、自動停止・揺動機構付き超音波加工機で、φ0.5~φ60mm位までの大きさの加工に適した機種です。手動型機のUM-500D型にはこの自動停止・揺動機構がついていません。また、UM-500DA型に深穴加工用の吸引装置を備えているのがUM-500DA-P型となります。
その他に、ガラス加工のための超音波加工機のオプションで接着剤もあります。接着剤は、貫通穴を開けるとき、抜け側にでるカケを防ぐために加工物をガラスなどに貼り付けます。ホットプレートなどで加工物とガラスを温め、接着剤を溶かしながら塗り付け貼り付けます。加工完了後、再度ホットプレートなどで温め、ガラスから加工物を剥がし溶液に浸して接着剤を洗浄します。
自動車用強化ガラスの加工工程
■ガラス加工のご案内
1穴から多数個穴、異形加工、止まり穴など加工材料はガラス・シリコン・アルミナ・炭素繊維・窒化ケイ素・炭化ケイ素・ジルコニア・サファイヤなど硬くて脆い素材加工数量は少量多品種から量産までお引き受けいたします。加工内容、材質、加工数量をご連絡いただければ加工の可否検討のうえ見積りいたします。
~ガラス板角穴加工~
<使用機械>
UM-300DA
<材料・寸法>
ガラス板 60×60×1t [mm]
<加工内容>
1mm角穴、ピッチ1.5mm、215ヶ所同時加工
<加工時間>
8分
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